バッグ豊胸は、どんな体型の方でもお好みのサイズにボリュームアップできるという大きな魅力があります。

しかし、一方で、バッグ豊胸によるリスク(術後トラブル)が問題になっています。

THE CLINICでは、他院のバッグトラブルの治療目的に来られる方が後を絶ちません。

 

本来ならバッグを挿入したクリニックで修正治療を行うのが一般的ですが、

多くのクリニックでは単純にバッグ抜去のみや入れ替えだけで終わってしまいます。

それでは、根本的な治療にはならないので、

当院ではバッグの抜去と同時に良質な濃縮脂肪を注入することで、柔らかい自然なバストに仕上げます。

 

しかしながら、時にバッグ豊胸の爪痕が大き過ぎて、抜去した後もトラブルが続くこともあります。

そんな症例を紹介します。

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バッグ抜去+コンデンスリッチ豊胸を行って1年以上が経過していますが、

バッグが入っていた空間に度々、水(浸出液)が溜まるというトラブルを繰り返しています。

写真の下の方の黒い帯状の範囲が、水です。

 

これは、バッグにより形成された被膜(カプセル)が袋状に残っており、

その袋の中に周囲組織から滲み出た浸出液やリンパ液などが溜まってしまう現象です。

治療は、穿刺して溜まった水を抜くだけですが、何回か繰り返ししないといけません。

 

バッグ豊胸はお手軽な豊胸術と考えている方もいますが、こういうトラブルになるリスクがあることをお忘れなく!