従来の脂肪注入豊胸術や、コンデンスリッチ豊胸でも間違った注入法では、確実にしこりになります。

THE CLINICには、他院で受けた脂肪注入豊胸の後に、しこりになった方からのご相談が後を絶ちません。

当院におけるしこりの治療経験は、まちがいなく日本で一番多いと思います。

 

コンデンスリッチ豊胸が安全な施術で、しこりにならないような注入技術があることを、

これから脂肪注入豊胸を検討されている方に是非知ってもらいたいと思います。

既にしこりになっている方は、正しい治療法がありますのでご安心ください。

 

“しこり”とは脂肪注入法やヒアルロン酸注入法の後遺症の一つで、注入した脂肪が胸に定着せず壊死したものです。

その原因には、大きく分けて3つあります。

 

  • 脂肪に不純物が含まれていた。

脂肪吸引で採取された脂肪には、水分、血液、死活細胞、老化細胞など定着に邪魔な不純物が含まれています。そのままバストに注入しても、それら不純物が脂肪の栄養素の循環を阻害するため、しこりや石灰化が起こります。当院では、不純物を除去して、高濃度の脂肪だけを注入するコンデンスリッチ豊胸を行っています。

 

  • 脂肪を塊で注入した。

脂肪を1カ所にまとめて塊で注入してしまうと、塊の中心部に栄養が行き届かず、壊死してしまいます。当院では、脂肪がかたまりにならないように、あらゆる層に細かく満遍なく注入する「マルチインジェクション注入法」を使用しています。

 

  • 大量の脂肪を一度に注入した。

1回で大量の脂肪を注入し過ぎると、どんなに脂肪をかたまりで注入しないように注意を払っても、脂肪の密度が高くなって、酸素や栄養が行き届かなくなってしまいます。一度に注入できる脂肪量は、体型や皮膚の伸展性などによって変わってきます。2カップ以上のバストアップを希望される場合は、複数に分けて施術を行います。

 

先日、当院にお越しになられた方は、4−5年前に他院で脂肪注入豊胸を受けられ、

施術後半年ほどで、しこりを自覚されたそうです。

エコー検査を行うと、両胸に以下のようなしこりがありました。

 

113188_20151122102534 のコピー

 

乳輪直下に5cmを超えるしこりが両胸にあり、しこり内には脂肪が壊死したものが充満しています。

しこりの周りには被膜が形成され、少し石灰化を起こしています。

早い段階での治療が必要です!

 

後編では、しこりの性状・種類と治療法を説明します。