シリコンバッグの抜去

最近福岡院には、他院で入れたシリコンバッグ豊胸の抜去を希望される方が多く来られます。

抜去を希望される理由には人それぞれあります。

  • バッグが硬くなってきた。バッグが破損した。
  • 段差ができたり、引きつれたり波打ったりと変形してきた。
  • 乳首の位置や乳房の形に左右差が出てきた。
  • 年とともに痩せてしまい、バッグが目立って不自然になってきた。
  • 温泉に行けない。孫と一緒にお風呂に入れない。
  • 乳がん検診に行けない。行ったことがない。
  • 腫れや発赤、痛み(背部痛、肩の痛み)が出てきた。
  • 見た目は問題ないが、異物を入れていること自体がストレスになってきた。

 

他のクリニックのサイトを見ていると、

「豊胸効果は半永久」とか、「一生ものの夢のバッグ」とか謳われているのを見かけます。

これまで多くのシリコンバッグ抜去を行ってきましたが、永久的なバッグは決して存在しません。

10年前後で、バッグの入れ替えを行ったり、バッグ抜去を行う方がほとんどです。

 

今回紹介する症例は、50歳代の綺麗な女性です。

10年前に他院でシリコンバッグ豊胸を行っております。

 

【施術前】

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もともとのバストサイズはAAカップで、現在はAカップ。

パッと見は問題なさそうですが、盛り上がり方が不自然で、乳首の位置に左右差があります。

検診にも行けず、入れていること自体にストレスを感じるようになってきたとおしゃられていました。

また、かなり痩せているので、注入できる脂肪がないんじゃないかと心配されていました。

 

【術中画像】

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左のバッグ抜去が終わったところです。左胸が完全に平らになっているのが分かるでしょうか?

乳首周辺の皮膚は薄くなっており、一部凹んでいます。

バッグを抜去しただけでは、元のバストには戻ることはありません。

逆に凹んだり、えぐれたり、皮膚がペラペラになったりと残念な形になります。

それを解決するには、コンデンスリッチ豊胸しかありません。

 

この方も初めはバッグ抜去のみを希望されていましたが、

最終的にコンデンスリッチ豊胸を受けていただくことになりました。

施術は無事に終了し綺麗なお胸になりました。経過はまた後日、報告します。

 

シリコンバッグ豊胸を考えておられる方、受ける前にもう一度考えてみてください!