シリコンバッグによるトラブルに、「バストの変形」があります。

 

変形の原因として、

1.インプラント(シリコンバッグ)挿入の技術的な問題

2.術後固定不足によりバッグのずれ

3.血腫や繰り返す炎症によって起こるカプセル拘縮

4.長期的バッグ留置に伴う石灰化や破損

など、様々な要因が考えられますが、

変形してしまったバストは歪になり、左右差が大きくなってしまいます。

放ったらかしにしておくと、本来のバストラインが崩れるばかりか、

どんどん修正が難しくなってしまいます!

 

他院シリコンバッグ抜去と同時にコンデンスリッチ豊胸を行なった症例です。

40代の綺麗な方です。

【施術前】

バッグ抜去 コンデンスリッチ豊胸バッグ抜去 コンデンスリッチ豊胸

右のバッグの変形が強い方でした。

正面よりも斜めや横からのビューの方は分かりやすいですが、

右のバッグが上方に移動し、かなり盛り上がっています。

乳首も下を向き、左右差がかなりました。

 

【術中所見】

バッグ抜去 コンデンスリッチ豊胸バッグ抜去 コンデンスリッチ豊胸

バッグの破損はありませんでしたが、

右のバッグが上下逆さまに偏位していました。

バッグ挿入時にずれたか、術後の固定の時にずれたかが原因でしょう。

バッグを取り出したからといってバストが元に戻ることはなく、

右バスト(写真向かって左側)は大きく凹んでしまっています。

 

【施術後1ヶ月】

バッグ抜去 コンデンスリッチ豊胸バッグ抜去 コンデンスリッチ豊胸

大きさはほとんど変わることなく、自然なバストになりました。

完全に元通りや、左右差が全くなくすことは非常に難しいですが、

本来の自然さをボリュームを維持した状態で取り戻せます。

もちろん、乳がん検診なども何の問題なく受けることができます。

 

最近、バッグトラブルのご相談が増えてきています。

皆様に少しでもお役に立てたら幸いです。

症例提示を承諾していただきありがとうございました。

 

ドクターブログモニターの募集を行っております。詳しくは、

https://www.theclinic-higuchi.net/monitor/

 

また、福岡院フェイスブックやインスタもチェックしてみてください。

FB:https://www.facebook.com/ザクリニック福岡The-Clinic-Fukuoka-566956273336172/

インスタ:theclinicfukuoka